自然の素晴らしさと
大地の恵みのありがたさ

円香農園では、『作物にストレスを与えない』自然に近い栽培方法で、 お客様に満足していただける食味、甘味、香りの良いとうもろこしを生産しています。 そのために、作物を良く観察し、作物に適した土作りを心掛け、作物に適した温度管理(トンネル栽培)に努力しています。

とうもろこしの生長に欠かせないもの、それは『太陽』『水』『肥料』です。 周智郡森町にある円香農園は、静岡県西部地区の中でも一年を通して農業が可能な気候に恵まれ、自然で豊富な日照量を誇ります。ですから、とうもろこしには『特等席』の農地、太陽の光をいっぱい浴び光合成が活発になって実も太く、甘味も増していくのです。

円香農園では乾いた畑ではなく、水分たっぷりの田んぼでどうもろこしを栽培しています。『作物を良く観察する』ことを心掛け、毎日田んぼを巡回しながら水を欲しがっているのかどうかを見極めています。
又、良質な有機物(良質堆肥)を充分に施し、『日本一の冬レタス』を生産したその後作の肥えた土で栽培しています。前作の残った肥料分を吸収してしまうほど多肥好きのとうもろこしですから、追肥をしています。
ここでも、『作物を良く観察する』ことを心掛け、とうもろこしが肥料を欲しがっているのを、見極めます。『作物を良く観察する』ことで、食味、甘味、香りを向上するよう努力しています。

丹精こめて育てた朝採りの味『森のとうもろこし」を是非一度ご賞味ください。

今、ここで私が毎日体感している
この自然の素晴らしさ、
大地の恵みのありがたさを
そんな思いを多くの人に伝えたいのです。

園主 鈴木 伸明

とうもろこし -img